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年間計画見直し講座2025

「風の時代」本格スタートの2026年。その準備は、年末では遅すぎる。

しばらく「風の時代」と言われてきましたが、いよいよその輪郭が現実として見え始めています
「風の時代」とは、西洋占星術における200年に一度の大変化。
2020年末にその扉が開かれましたが、完全に時代が切り替わるのは2026年──冥王星がみずがめ座に定着するタイミングです。

◆風の時代の特徴とは?

  • 所有から共有へ:持つことから、シェア・サブスク・アクセスへ
  • 組織から個へ:会社や肩書より、自律した個とネットワーク
  • 固定から流動へ:住む場所も働き方も、変化が前提
  • 物質から情報へ:コンテンツ・知識・つながりが資源に
  • 権威から共創へ:トップダウンではなく、共感・共鳴によるつながり

◆現実は、すでにその変化を映し出している

2025年、世界と日本では以下のような現象が次々に起きています:

  • フジテレビの内部混乱
  • トランプ氏の予測不能な動き
  • ウクライナ・中東の緊張と停滞
  • 日本政権の流動性と経済の先行き不透明
  • 米の急騰と生活インフラの不安定化

これらは、まさに「風の時代」がもたらす地殻変動です。
フジテレビの問題は「権威から共創へ」、政権の不安定さは「固定から流動へ」、
トランプ関税は「物質から情報へ」への象徴と言えるでしょう。

◆風の時代を迎え撃つ「年間計画見直し講座2025」

年始に立てた計画が、すでに時代とズレてきていると感じていませんか?
その場しのぎの対応では、変化の波に資源を消耗するばかり。
必要なのは、2026年という“決着点”を見据えた逆算型の再設計です。

2026年は、占星術的にも「社会のルールが再定義される年」。
例えるなら、戦後の日本が新しい価値観に向けて転換した1946年と同じような転機です。


だからこそ、今年の「年間計画見直し講座」は来年を先取りする講座として構成しました。
西洋占星術と春夏秋冬理論を軸に、今の自分と時代の関係性を高解像度で読み解き、計画を再設計します。
この講座は、2025年後半の計画を練り直すだけでなく、2026年に飛躍するための戦略立案の場です。

日時:2025年7月13日(日)12時~18時

場所:zoomによるオンライン開催
※期間限定で録画視聴を提供しますので、当日不参加でもOKです。

受講料:27,500円(税込)

講座内容(予定)

【1】春夏秋冬理論(月単位)で、今年前半をふりかえる

  • 自分の季節を確認し、何が起き、どんな質の時期だったかを整理
  • その流れを踏まえて、後半の“タイミング”をつかむ

【2】「風の時代」の視点で星と社会を読み比べる

  • 今年前半の星の配置を、「風の時代」の文脈で解説
  • フジテレビの問題、政権の不安定化、経済混乱などの社会現象を、星の象徴と照合する

【3】冥王星の風サイン移動=社会構造の刷新

  • 2026年にみずがめ座に定着する冥王星
  • その意味する「社会のルールが再定義される時代」とは何か
  • 戦後日本と重ねながら、歴史的な変化の波を捉える

【4】風の時代に必要な資質とは?

  • 共有・分散・共創・軽やかさ・知性・接続
  • 「あなた自身がアップデートすべきことは何か」を考察する

【5】進行円・太陽回帰図から自分の“転換”を読む

  • プログレスチャートとソーラーリターンから「内的変化」と「今年〜来年の個人テーマ」を把握
  • サビアンシンボルを使って、象徴を高精度に読み解く

【6】残り半年の行動計画を見直す

  • 春夏秋冬理論(月単位)と西洋占星術(夏至点・秋分点・冬至点)を組み合わせ、6ヶ月間の流れを設計
  • 運の良い日、逆行期間、惑星移動なども参考にしながら、カレンダーへの書き込みを行う

お渡しする教材一覧

本講座では、単なる知識の提供にとどまらず、「自分自身の時間の流れ」「人生の転換点」「来年への準備」を、具体的な資料をもとに読み解いていけるように、以下の教材をご用意しています。

  • あなたのプログレスチャート
      → そのサビアンシンボルを読み解くための【個別解説シート】
  • あなたのソーラーリターン(2026年)
      → そのサビアンシンボルを読み解くための【個別解説シート】
  • 2025年 カレンダーシール用データ(高解像度PDF版)
      → ご自身の手帳や壁カレンダーに貼って活用できます。
  • 2025年後半の「運の良くない時期」「要注意時期」一覧(あなた専用)
      → 星の流れと連動した「過ごし方のヒント」として活用できます。

未来に振り回されないように──
まずは、自分自身の流れを知り、整えて、動き出すための一歩を。
あなたと、講座でお会いできることを楽しみにしています。